三つ葉ではたらく理由 2

Doctor's Interview

在宅専門医をめざして診療とポートフォリオ作成に勤しむ。

在宅専門医をめざして
診療とポートフォリオ作成に勤しむ。

スタッフドクター B医師

――三つ葉に入職した経緯を教えてください。

常勤となる前に、1年間夜間待機ドクターとして三つ葉に勤務していました。 週1日、夜間の緊急往診対応をする専門スタッフです。そうやって在宅医療に関わるようになり、すごく面白い世界だと思ったのです。
 私は産婦人科医として、出産をはじめ女性の人生全般に関わってきました。 患者さんだけでなく、そのご家族との接点も大きい中で、自分はそういう関わり方が好きだという認識がありましたが、 在宅医療はそれよりもさらに患者さんの生き方やご家族との関わりというのが大切で、そこに大きな魅力を感じ、自分に合っていると感じました。
 三つ葉で定期訪問をするようになり、いろいろな患者さんと出会い、つい話に聞き入ってしまうこともよくあります。 人生の最期を前にした患者さんから、貴重な言葉をいただいたこともあり、学びの多い日々です。

――在宅専門医をめざしていますね。

元の医局に所属のまま、内科的な全身管理を勉強させていただくという目的で、スタッフ・ドクター(常勤医)となりました。 同時に在宅医としての質も高めようと日本在宅医学会の専門医制度の研修医の申請をしました。 三つ葉は症例が大変多く、また在宅医療の本質を捉えているので、15例挙げなければならないポートフォリオ症例も、 たくさんの中から自分のテーマに合わせて選ぶことができます。また、カンファレンスや勉強会の時間を使って症例検討もできるので、 多角的に考え、なかなか面白いテーマ選びや中身の作成ができていると思います。
 残念ながら、1年目の受験は見送ったのですが、その分経験も積んで内容も充実させ、来年は専門医資格を取得したいと思います。